北欧 暮らす旅

#ワークアウェイ #一人旅 #フォルケホイスコーレ #写真ブログ

帰国後3ヶ月、気持ちの記録。

 

帰国してから3ヶ月経った。
いまだに北欧が恋しいながらなんとか次のステップを模索中。
そんな今気になっていること、今大切にしていることについてつらつら書きたい。

 

帰国してからは、

“自分の時間の使い方“

“今を生きる“

という概念が追加されている。

 

だから、転職までの繋ぎとして
派遣で適当な単純作業のバイトをしてみたら
もう辛くて辛くてたまらなかったし
多分、鬱っぽくなっていた。もうしない。笑
お金のためにとりあえずで
好きでもない仕事に時間を使うというのは
上記の真逆の行為。
そんなの当たり前だったのに、、、
もうすでに見失っていた。早。笑

 

気を取り直して。
帰国後1番変わったのは
SNSとテレビから離れるようにしている。
今までそれらに無意識にかけていた時間を失くそうと心がけている。
知らず知らずのうちに現代は情報過多。
自分で選択しているはずだった情報も
今は実はアルゴリズムで固められている、操作されている、
選択しているつもりでしていないことの方が多い。

情報過多はこわい。
考えなくてもいいことに頭と時間が取られるし
不安にならなくていいことに心を蝕まれたりするし
何が正しいのかわからなくなるし
自分を見失いそうになるし
必要以上に人からの評価を気にしてしまったりする。
それも無意識に。

特に今はコロナコロナで
テレビは本当かどうかもよく分からない話を
とにかくずっと繰り返しているし
ヴィーガニズムを理解してからは
TVもSNSも見ない方が精神的に辛くならない。
できるだけ、自分が学びたいと思ったことを
まっさらな状態で検索をかける、
できるだけ本から情報を得る。

 

もちろんSNSは良い面も沢山あって
この有難い現代に生まれているので
うまくバランスとって生きていきたい。

 

もう一つ、“今を生きる“というのは、
過去や未来のことを悔やんだり不安に思ったりせず
今この目の前にあることに集中すること。
今すでに手の中にある幸せや楽しみを精一杯味わうこと。
人生いつ終わるか今終わるかもしれないし
(ちなみに私はあまり生きることに頓着がない…
から毎日今日しんじゃっても大丈夫かな!と思う。
…これはやっぱり愛情に飢えているからだろうか。泣笑い)
今を夢中で全力で過ごしていれば後悔することはないし
全てが不思議と後々繋がってくるもの。
スティーブ・ジョブズの有名なスピーチにもあった
点と点があとから繋がって線になる。
点を書いているうちは気づかないんよ〜
という話のこと。

(ちなみに私はたまたま高校の英語の授業で暗唱させられたので
よく記憶に残っているだけで、皆知ってるとは思ってないけども。)

 

北欧にいたときは
テレビもほとんど見なかったし
バイスに触れることもかなり少なかった。
人と対話する時間と
自然を一人でゆっくり散歩する時間がほとんどだった。
それが本当にスッキリしていて心地よかったから、
帰国してからもできるだけ心がけている。
(この時点で過去を生きているのでは?というツッコミはスルー)

 

なのに難しい。
やっぱりどうしても次のステップのための検索に追われて
バイスに触れる時間が多く必要だし
実家に住み家族との対話はかなり少ない。
(これはかなり昔からの課題点であり、今もなおうまくいかない…。)

というわけで今の目標は
畑を持って半自給自足できるような
そしてできれば湧き水をくめて
湖か海の近くでSUPできるところで
雪が降る場所、
そんな大自然で心地よい暮らしをすること。
都会で疲れた人たちに何かヒントを感じてもらえる場所にすること。
社会について、あれ何かおかしいな、
ちょっとだけ気づいて欲しいな
と思ったことについて少しずつでも発信できる場にすること。
心から繋がれるようなコミュニティにジョインすること。
あるいは創り出すこと。
自然環境を守っていける、あるいは社会問題を解決するような
やりがいも意味もわかりやすくシンプルな職か
もっともっとシンプルに自然な暮らしに何か役立てるような職
で、人のサポートとなるような役割を担うこと。
(鋭意就活中)

 

願いは口に出せば出すほど明確になり
叶うようにできている。ので。
(なんと無意識に口に出したことを叶えてきたので実績あり!

1番凄かったのは湖の前に住みたいと言っていたら

窓からの景色、目の前が湖の部屋に住めたこと。)

一旦メモとして書き記し。
そのうちもっと人目に出して行けたらいいな。

 

noteがどうも好きになれないと先述したけども‥

書きたい欲は結構な頻度でくるのでその度に毎度
“noteの次にくるのは“  で検索している。笑

早く次世代アプリ現れて〜〜〜

 

おわり。