🇩🇰〔フォルケ日記 day6〕デンマークの誕生日
フォルケで最初のフライデーナイト🌟は
学校が閉鎖してたこの2ヶ月の間に
誕生日を迎えちゃった人
全員を一気にお祝いしよー!
というパーティー開催🎉
誕生日パーティー委員が作ってくれた
エディブルフラワーが可愛すぎるケーキ
初のパーティーは聞いてた&予想通りの
飲んで飲んで飲んで語って、後半は
飲んで踊ってのただのパーティー(笑)
でもせっかくなので、
しきたり(?)文化(?)盛り沢山な
デンマークの誕生日について忘備録🎊
❶ 朝、みんなで歌いながら
誕生日の人の部屋まで
押しかけて起こしに行く。
デンマーク語の誕生日ソングがあって
4番か5番くらいまであって
全部覚えてる人はそういないとか(笑)
❷ 押しかけた時に朝食を持って行って
誕生日の人はそのままベッドの上で
朝食を食べさせられる(笑)
❸ 誕生日プレゼントは
事前に欲しいものリストが回っていて、
ちゃんと欲しい物がもらえる(はず)!
かつ、気に入らなかったら
お店に返品、交換しにいけるという
とにかく合理的なプレゼント制度。
ゴミにならないし嬉しいし素晴らしいね。
サプライズ要素はないけど。笑
クリスマスあとは交換と返品で
デパートが激混みするらしい。
❹ 誕生日ケーキは人型、
その名もケーキマン。(kageman)
これは私がベーカリーで目撃したもの
各家庭で手作りしたりベーカリーで買ったり
これは女の子型☺️
そしてここにも国旗がささる🇩🇰
❺ 飾り付けはとにかく国旗🇩🇰
スーパーにも🇩🇰の紙コップ、紙ナプキン、
紙皿、フラッグ、🇩🇰柄がなんでも揃ってる。
家の庭にフラッグを掲げられる家庭もある。
❻ 職場や学校には、誕生日の本人が
ケーキやお菓子などを配る習慣がある。
持っていかないと周りからガッカリされる。
これはちょっと嫌だけど
結構な頻度で甘いものが食べられるからいいのかな。笑
❼ 子どもの誕生日パーティーでよくやる
グミ早食い競争ゲームが意外と盛り上がる。
(日本で言うひもQの長い版みたいな
(見た目は焼きそば)
細くて長ーいグミを、
手を使わずに口だけで食べきる、
全部飲み込むところまでで
一番早い人が勝ち。)
❽ ビックバースデーは大人になる18歳と
あとは20,30,40,50と10ずつ。
18歳は18ショット飲むとか。
ほんとにみんなよく飲むな。
❾ 25歳の誕生日で独身だったら
シナモンを大量にかけるしきたりがある。
シナモンの消火器という面白商品まである。
30歳で独身だと、胡椒、、、
昔、結婚できないと困るから
匂いをつけて周りに独身を知らせる!
という起源だったような…。
YOUTUBEに動画が沢山あるので
“25th birthday denmark"でぜひ!
思ってる以上にすごい量かけられてる。笑
これ以外にも沢山ありそうな…
フォルケのパーティーは飲みまくり
飲ゲー(?)をしてガンガン飲んだり、
静かに語りながらガンガン飲んだり、
後半はイケイケのダンスパーリーになって
朝まで……
久々に若い集団の中にいるなって
改めて感じたフライデーナイト👵🎂
#世界の誕生日 #誕生日 #デンマーク #お祝い #北欧暮らし
🇩🇰〔フォルケ日記 day5〕憲法記念日
気持ちが良い日差し中外でヨガdone☑️🧘♀️
やっぱりここで湖を目の前にするヨガが
1番気持ちがいいと思う!
学校閉鎖の2ヶ月間、
先生はYouTubeだったけど
今日から生身の先生(笑)をお手本に
皆で集まってできるの、嬉しいな😭
コロナで色々な当たり前だったものが
本当にありがたく感じる。
今日はデンマークの憲法記念日🇩🇰
(ちなみに世間は祝日)
各地域や学校に政治家が訪れて
講演をするのが恒例◎
やっぱりデンマークは政治にとても近い国。
私の学校に来てくれたのは
ハウスミニスター(boligminister)と呼ばれる
不動産関連の担当の大臣。
(日本だと国土交通省に当たるのかな?)
やっぱり若い、それにイケメン🤦♀️笑
日本の政治も若い世代が興味を持ち始めてる
それはコロナで更に進んだと信じてる。
実際に政治を動かす内閣府も
若い世代に変えていけたらいいなぁ。
(学校のインスタグラムより)
講演はもちろんデンマーク語なので
何言ってるのかはさっぱり🤷♀️
(デンマーク語の授業で憲法について予習済だけど
たぶんコロナ対策についてのお話だった、と思う笑)
(もちろん後日デンマーク語の授業で
デンマーク語の先生が大体の内容を教えてくれる◎)
講演の前後ではまたホイスコーレの合唱をした。
ことあるごとに歌うんだなぁ。
そして週に一度のお菓子がこのタイミングで出て
ビーガンクッキー💗🍪を食べながら
コーヒーを飲みながら講演を聞く。
優雅。
何より私が一番驚いたのは、
大臣がスピーチし始めると
数人の女子たちがおもむろに編み物を始めたこと!!!🤣
素敵な薄黄色のニットとビーガンクッキー💛💜
日本じゃ失礼にあたるけど、
リラックスしながら聴けて良いらしい。
もちろん失礼にも当たらないとのこと。
不思議〜けどとてもデンマークっぽいな🇩🇰
とにかく、
この国は編み物ができる&好き率が高い🧶
クオリティも半端なくて、
売り物に見えるようなものを作ってて
自分の着てるセーター全部自分で作ってる!
という人も稀じゃない👏いいなぁ☺️🧡
私もそんな人になる🧶👵
#フォルケホイスコーレ #生涯学習 #人生の夏休み #デンマーク #海外生活 #留学 #北欧 #北欧留学
🇩🇰〔フォルケ日記 day4〕散歩の効果
木曜日は選択授業で
私はアウトドアを選択して
カヤックをガンガンやることに。🛶
本当はパーマカルチャーを学ぶ予定だったのに
(それを本当に楽しみにしてた。)
コロナで無くなってしまって大大大ショック😭
縮小された選択科目は音楽、陶芸、アウトドア。
にしても数ヶ月ちゃんとした運動できてなくて
とても身体にこたえた🤣
学校閉鎖の2ヶ月ランニングにウォーキング
筋トレまで全部ちょこちょこしかできず…🤦♀️
運動不足よくないなぁ、
1週間に3時間の運動は健康にマストって
著名人が言ってたなぁ😭
AMに2h30、PMに2h漕ぎまくり、
ずぶ濡れで凍えながら(しかも霧雨)
帰りにカヤックを運ぶ時にはもう
フラフラで倒れそうだった。
最後になかなかの距離カヤックを運ぶのは
もう地獄…地獄の力仕事…。
フラフラすぎてイケメン先生に笑われた。
シャワー浴びてご飯食べたらもう
バタンと眠れそうな感じだったけど
無理やり体を起こし夜のアクティビティへ。
今日は"ウォーク&トーク( NO タッチ)"
(もちろんコロナジョーク👆)
まだあまり話せてないなーという人と
ペアを組んで1hくらい森を歩きましょう!🌳
というもの。
これがとっても良かった。
(けど1人としか話せないから
最初の3日間くらいやってほしいなとも思ったり。)
やっぱり数人で集まると話しにくい。
私は英語話者というのもあるけど
たぶん日本語の中でもそうだと思う。
初対面の人と2人きりだとたくさん話せるけど、
数人でいると何話していいかってなって
沈黙になること多い😢
そして散歩の良さ。
歩きながら話すのって手持ち無沙汰にならないし、
なんとなくリラックスできるし、
すごく良いんだなーってことに気づく。
そういえばフィンランドでもよく
森までの道のり歩いて話したり
犬の散歩しながら話したりして
距離が縮まったなぁ。
日本でも、新卒で入った会社の最初の仕事が
ある程度の距離を荷物運ぶ手伝いで
先輩と何往復も話しながら歩いたなぁ。
今でも良く覚えてる。
ここに来てから、
目の前の森と湖をとにかく散歩するようになった。
昆虫、何種類もの鳥と水鳥、ネズミ、リス、
花に草に日に日にもりもり生茂っていく緑、
たくさんの生き物が共存して
循環しているのを肌で感じられる大自然。
日本の普通の公園と比べて
リラックス効果が何倍も高い。
空気がとてもとても綺麗。
(デンマーク全体のチャリ文化のおかげかな)
デンマーク人はこんな大きな自然が
大体家の近くに必ずあるので
本当によく散歩やランニングをしてる。
普通の住宅街や都会とも
豊かな自然が共存してるのが
日本人からすると本当に不思議でならない。
人口密度はもちろん大きく関係しているけど
もっと自然を残すこともできたんじゃないのかな?とも思う。
東京の自然豊かな場所といえば
代々木公園、新宿御苑、井の頭公園、
皇居、上野公園、昭和記念公園、
と、数えられるくらいだと思う。
比べてデンマークはもっと住宅街に点在していて、
もっと水辺が多いイメージ。
私は今、次に日本で住む場所を考えているけど
ここに住んでからは
豊かな自然の偉大さと必要性を凄く感じて
もう数年前に住んでいたような
大都会の狭い家には住めないなと思う。
いつもここの芝生でヨガしたり
コーヒー飲みながら調べ物したりみんなと語り合ったり
話がそれてしまったけど…もっと自然に近づこう🌳
初対面の人と話すときは散歩を取り入れよう🌳
という話でした。おわり。
#フォルケホイスコーレ #海外留学 #北欧留学 #北欧暮らし
🇩🇰〔フォルケ日記 day3〕夏は外でビール!
とにかく、外にいる。
何をするにも外にいる。
長い間待ち望んだ日が長い日々を
思う存分楽しみ尽くしたい!という感じ。
クラスの話し合いの時間も
風に飛ばされようがカードゲームするにも
まさかの卓球台まで外にでてくる
ランチも外のテーブルで食べたり
夜は結構寒いのに
わざわざ厚着して(ほぼ冬服)
外で延々と飲んだりボードゲームしたりしながら
本当に真っ暗になるまで話し込む。
ありすぎるお酒を飲むためのゲームの数々は
外で遊そぶものも多い!
外で遊ぶ"飲みゲー(?)"は
日本にはないなぁと思ったり
居酒屋でのコールしか思い浮かばない🤦♀️
ちなみに、ほとんどの人がかなり飲める。
全員がビール好き(か装ってる?笑)。
もちろんアレルギーとか体質で
飲めない人もいるらしいけど、かなりレアだと思う…。
さすが15歳からお酒を飲む国。
(一応18から…だけどほぼ全員…ほぼ公認…)
ちなみに日本でも有名な🍻
カールスバーグとミッケリはデンマーク☺️🇩🇰
学校のビール冷蔵庫🍺が最高!
しかもオーガニックビール(!)
物凄い数仕入れられていて
好きな時に好きなだけ◎
飲んだ数を自分でメモっていく。
信頼における申告制!☺️
1本8クローナ(130円)で1週間ごとに
まとめて後払いしていく制度◎
この制度とっても良い!笑
小銭を入れる金庫と、
さすが北欧、モバイルペイもOK🙆♀️💓
みんな飲むペースと数が半端ない…🤣
デンマークの洗礼を受けた💃
🇩🇰🍺🇩🇰🍻🇩🇰🍺🇩🇰🍻🇩🇰
#denmark #デンマーク #北欧暮らし #フォルケホイスコーレ
🇩🇰〔フォルケ日記 day2〕焚き火パン
デンマークではおなじみ
木の棒を削ってパン生地を巻きつけて
中にソーセージやマシュマロを入れたりして
焚き火で焼くアウトドアなパン。
ねじねじ巻きで焼くから通称ツイストパン。
snobrød 🥖🌲🧡(twist bread)
しっかりパン生地。かわいい。
焼けるまでしばらくかかる。
焚き火を囲んでみんなと語り合える時間
これも間違いなくヒュッゲだな〜
(ヒュッゲって日本で流行りまくってるけど
デンマーク人はそんなに言葉にしないのか
耳にしたことが無い気がする…)
夜中の炭水化物😂美味しかったな💕
火の周りにいるだけでとっても落ち着くし、
自然と少人数で話しやすくなって良い。
毎日のように焚き火できる環境で最高。
#フォルケホイスコーレ #生涯学習 #人生の夏休み #デンマーク #海外生活 #留学 #北欧 #北欧留学
🇩🇰 〔フォルケ日記 day1〕学校再開
とってもキュンな薔薇が咲いた日、
コロナによる3ヶ月の閉鎖を経て学校が再開。
元々50人くらいの学校だけど
生徒は30人のみになった。
特に私の通う予定だった3ヶ月の新タームは
たった1ヶ月になってしまったので
新しい生徒は7人だけ。
1月からの長いタームのみんなは
3ヶ月ぶりの歓喜の再会をして嬉しそうな中
7人は久々の緊張のはじめまして大会をして
(元々1月からいる馴染みの人たちの中に
入るので入りにくい、、)
静かすぎた学校は急に活気を取り戻して
とても不思議な感じがした。
それはこの学校に残っていた我々だけでなく
ずっと人と会わないようにしていた皆も
同じ感覚のようで、
この1週間“weird“って何千回言ったかな。
(とにかくみんな「どんな感じどんな気持ち〜?」
「どう思う〜?」という質問多め)
初日は生徒が午後に集まってくる
そのタイミングでウェルカムケーキがでていて👀
(写真撮り損ねた😭
ルバーブのジェルが乗ったケーキで
サーモンに見えるからサーモンケーキって名前)
しかも天気が良かったからみんな自然と外にでてきて
芝生の上で談笑しながら食べる幸せ。お洒落だな。
ディナーをとって、そのあとちょっとした集会。
フォルケホイスコーレ特有の歌を歌う時間
ずっと知ってたけどとうとう参加。なんか不思議。笑
そして校長先生のお話。(オールデンマーク語)
そのあとみんなで森を歩くよ〜となり
夕日が綺麗だったけどこれは20:30くらい…
私の好きなポイント、大きな牛と赤いお家が素敵な場所
最後はおなじみ焚き火で終了
初日から夜がふけるまで🌖
明日からとうとう授業の日々…
ブランクありすぎて大丈夫かなわたし…!
(何が不安って、寝ちゃいそうで)
#フォルケホイスコーレ #生涯学習 #人生の夏休み #デンマーク #海外生活 #留学 #北欧 #北欧留学
🌎〔 workaway レビュー 〕5ヶ月使ってみた!
私は2019年12月〜2020年3月の計4ヶ月、
workawayで3カ所ステイしました!
(フィンランド1箇所、デンマーク2箇所)
次の1ヶ月も決まっているので(スウェーデン1箇所)
計5ヶ月分使用しています。
実際に使ってみて色々わかったので
レビューを書きたいと思います。
(人に伝えるとなると急に敬語に👀笑)
- ❶ workaway ワークアウェイとは
- ❷ 使ってみて正直な感想
- ❸ 初心者向け〜workawayのコツ!
- ❹ よくある質問
- ❺ 北欧のworkawayはこんなのがあるよ
- ❺ workawayホストになるには?
- ❻ おわりに
❶ workaway ワークアウェイとは
イギリス人バックパッカーが2002年に始めた
お手伝いが必要なホストと、
宿泊場所&食事が必要な旅人のマッチングサイト。
ヘルパー(workawayerと呼ばれる)
は年間登録料がかかり、44USD/1人、56USD/ペア
で1年間有効。ホスト登録は無料。
※ 登録が必要なのはホストと連絡をとるところからなので、
どんなホストがいるのか、レビューなどは無料で見れます。
❷ 使ってみて正直な感想
実際に使ってみて、
結論から言うと良かったと思っています🌟
できるだけお金をかけずに長期滞在したい人、
現地のローカルな生活が知りたい人、
にうってつけのサービスだと思います◎
<メリット>
✔︎ お金が本当にかからない!
食費&宿泊費ゼロで長期滞在できる
✔︎ 現地のローカルな暮らしを体験できる
✔︎ ただの旅行では得られない何かを得られる
(何かとは何かはあなた次第…)
✔︎ 複数人のworkawayerを取っているところなら
世界中に同志ができる、色んな国について知れる
<デメリット>
△ ほとんどのホストが長期滞在を募集しているので
短期滞在には向かない(大体3週間以上〜)
△ 自分の興味があることと行きたい場所で
ホストとのマッチングは難しい
△ “口約束“を不安に感じることがある
(サービスのサポートはほぼ機能していない)
△ ホストを決めるまで結構な手間隙かかる
△ ちゃんと見極めないとごく稀に悪質なホストがいる
ただし、繰り返しになりますが、
“タダほど怖いものはない“とはこのことで、
workawayでの悪い経験談も
Workawayer仲間からよく耳にしたり、
ネットにも沢山あがっています。
ぜひ次の“コツ“を読んで
自分でしっかり見極めて決めてくださいね。
“自分の身を守るのは自分しかいません!“
また、このような様々な懸念点から、
もしカップルや友達で行けるのであれば
ペア登録で2人で行く、という方法を
とっっっってもお勧めします!!🧡
安心して何倍も楽しめると思います!☺️
何故かとてつもなく不安だった私の旅初日の話👇
travelscandinavia.hatenablog.com
❸ 初心者向け〜workawayのコツ!
では本題です!
1.申請は3ヶ月前を目安にする
直前の申請だとホストも受け入れられないことがほとんどです。
早くて半年以上前、遅くても3ヶ月前には申請をし
予約を入れておいてもらうのがベストです。
私は諸事情で決まっていたホストを変更しなければならず
滞在2週間前にホストを探さなきゃ!ということが2回もありました。
数打ちゃ当たるでたくさん申請しまくり
なんとか運良く見つけることができましたが、
ラッキーだったと思います。
なかなか見つけるのが難しくなる上に、
どんどん埋まっていきます!
“遅くても3ヶ月前” を目安に動くと良いかと思います。
2.応募には時間がかかるものと思っておいた方がいい
応募なんてぱぱっとメッセージ送ればOK!
と思っていたら、それはNG🙅♀️
それは場所も内容も選ばない場合に限ります!
とてつもなく時間かかります!
何故なら、ホストのプロフィールは
隅から隅まで全部読む必要があるからです!
プロフィールを読まずに応募してくる人がいるため、
文中にパスワードを隠す人までいます😲
(ごく稀と感じていますが)
そんなことが無いにしろ、
希望のホストを探すのも大変、
見つけたら英文でプロフィールと
レビューをチェックするのも大変、
慣れていなければ英文書くのも
時間かかると思います。
意外とそれぞれステイ内容が違うので、
コピペできる範囲もごく一部だけです。
そして何より返信こないことが多いので
複数応募しなければなりません。
とあるホスト、こんなかんじ。
長い人はこれの3倍はあります😱
三箇所決めるのに85箇所くらい
お気に入りしてました。
ということはざっと100くらいは
目を通してると思います🙀
思ってるより時間かかるんだな、
と心のどこかに入れて
少し早めに準備始められることを
オススメします。
3.返信率の高いところ&レビューの良いところを選ぶ
せっかく頑張って応募しても“返信来ない!“
がとっても多いです😢
なので返信率の低い所に応募するのは
ナンセンスです😢
(どうしてもここに行きたい、試してみたい!!!
という所はダメ元で試しましょう!)
そしてこれは当たり前ですが…
なるべくレビューが多く、
レビュー内容がいい所
を選ぶようにしましょう。
host ratingはworkawayerからの評価!
ここが悪いところはすぐ却下します。
良いところはそれを信じ込まずに
レビューを読み込みます!
やってみると、恩があるので
なかなか評価を悪くできないものです…。
reply rateが返信率。
この人が100%というのが珍しいです。
10%とかザラにあります😭
レビューからステイ先の
雰囲気と生活を読み取ることができます!
メッセージを送る前に、
自分がしたい暮らしやお手伝いと照らし合わせて
自分に合うか考えてみると良いと思います☺️
4.ベストな滞在期間は 2週間 or 3週間
これは実際3箇所体験してみて体感しました。
多くのホストは滞在期間を
3週間以上と設定しています。
(稀に3週間以内のショートステイもあります)
最初は1年のうちの2ヶ月ってすぐかな、
とか1年の計画を立てようとすると
2ヶ月、3ヶ月という単位で考えたり
してしまうのですが、
意外と…長いです…。
3週間あればそのホストで得られる
経験ほとんどのことを終えたかな、
という気がしてしまいます。
もちろん長ければ長いほど
さらに多くのことを経験できるのですが
ずっと同じ場所というのは
キツくなってしまうこともあります。
また、もし延長したい場合は
ホスト側が空いていれば、
比較的簡単にできます。
ですが縮めたいとなると
次のホストを短期間で探すのは
少し大変です。
短めで計画しておき、
もしももっとここにいたい!
と思ったら延長できるか
調整を試みる、のが良いと思います。
❹ よくある質問
Q. 現地語はできなきゃダメですか?
> 北欧で言うと、必要ないです。
ほぼ全員が英語を話せるので困ったことはありません!😲
(特にデンマークは本当に老若男女英語話せて凄い!)
ただできるに越したことはないです😭!
ごく稀〜に英語分からないお年寄りの方や子ども
と接するときや、
みんなの会話に入れないとき、分かりたいな〜と思います。
商品の表示や看板もちゃんと現地語です!!!
現地語がわかると文化への理解も深まるし
何より人との距離も近づくと思います。
Q. では、英語はできなきゃダメですか?
>ある程度できないと辛い!😭です。
しかし、完璧を要求される訳ではありません!
(そんなこと言ったら私もそんなに喋れる訳ではありません。
私は日常会話はできるけど、結構出てこなくなるし、
少し分からない分野の話になるとアウト、
ネイティブの会話になると分からないこと多々…😭
私の旅の目的の一つは英語のブラッシュアップです。)
意思疎通ができる英語力は要求されることが多いです。
たまに、お互いに不一致がないように、
メールだけでなく電話で話して決めようと言ってくれる
ホストもいるので、ある程度話せることは
ホストの選択肢の幅にも繋がります。
>でも英語に自信がなくても諦めないで! 英語力を必要としないお手伝いで、
workawayの受け入れに慣れているホストは
受け入れてくれるところもあります☺️
私がworkawayで出会ったフランス人の女の子が
そうでした。最初は本当に英語喋れなかったけど、
2ヶ月でみるみる話せるようになっていきました。
諦めずに挑戦してみてください✊
私のような中途半端な英語力でも、
① 間違うことを気にしない!
(頭で文法考えずに、伝わればいいと思ってガンガン話す!)
② タジタジにならずゆっくりハッキリ話す!
(間違いを気にするとどんどんタジタジになるので気にしない)
③伝える意思をハッキリ持つ!
この三つが大事だと思っていて、なんとかなりました。
理解しようとしてくれた周りの人々に
本当に感謝しています🙏🧡
Q. 滞在費は本当に0円ですか?
>ホストに必ず念押しで確認しましょう!
私が受け入れてもらったホストは
全て、3食×7日本当に無料で過ごしました。
洗濯機やシャワーも使っていますが
水道代光熱費含め払っていません。
もちろん自分が食べたいもの飲みたいもの
(おやつやお酒やジュースなど)
があれば自分で買いますが、
選ばなければタダで過ごせました。
ただし、2食しか出ないところ、
土日は自分でなんとかしてね、なところ、
お金を払う代わりにご飯が出ないところ、
などスタイルは色々あるようなので
確認は必要です。
行ってみて違ったなんてこともあります。
少しでも気になる点は、
念押しで事前にホストに確認しましょう。
テキストに残ることで、
万が一違った時も交渉がしやすくなります。
めんどくさいと思われるかも、
プロフィールに書いてあるだろって思われるかも、
なんて日本人らしい配慮は不要です!笑
それでもどうしても気になるのであれば
プロフィール読んだけど
念のために確認させてください…
と一文入れれば完璧です!笑
時にはこんな素敵なホストさんも😢💕
❺ 北欧のworkawayはこんなのがあるよ
北欧諸国ではどんなお手伝いが募集されていたか
少し紹介します☺️
<犬ぞりのお手伝い>(雪が降る地域のみ)
犬のお世話、観光客が来る犬ぞりツアーのお手伝い
デンマーク都会
<ホームステイ>
ベビーシッター、ペットシッター、家事手伝い
リノベーション手伝いなど
<農家・酪農><キャンピングサイト><B&B>
農作業やガーデニング、動物のケア、
施設運営のお手伝いなど
❺ workawayホストになるには?
いろんなホストに出会って、色々感じました。
自分もいつかホストやりたいな、
やるならこうしたいな、と妄想を膨らませることもありました。
ホストになりたい人にはこんなアドバイスができるな…
とか考えてたらもうすでに分かりやすく
まとめられている記事がありました😭👏🌟
もしホストを考えている人がいたらぜひ
こちらのブログを参考になさってください!
世界中でWorkawayを経験して思う、良いホストになるための5つの心構え | 日刊ケネミック
沢山の旅人とホストが
かけがえのない経験を得られますように☺️
❻ おわりに
私は“暮らすように旅がしたい!“
と言う目的がworkawayにぴったりで
色々ありはしましたが(笑)
五千円弱で1年海外生活が可能
というのはとても助けられました。
そして複数人で暮らすところだったら
仲間が世界中にできるというのも素敵ポイント🌎
Workawayやワーホリを
考えているけど躊躇している方
ほかに気になることや質問などあれば
気軽にコメントやメッセージくださいね☺️
なんでも答えます☺️
Workawayもメジャーになってきました。
もっと知りたい方はぜひ下記のブログ見てみてください。
私がこんなに自由な日本人がいるんだ!と
なんだか勇気づけられた方々です☺️
例えば子供がいるから学校あるし
旅なんて行けないな〜、ではないんですよね。
世界一周なんてお金がなさすぎる〜
と思うけど意外と節約術が沢山あったり。
本当〜〜〜にやりたかったら、
大体のことは実現できるものなのですね😲
“当たり前“って知らないうちに作られていて、
正しいことばかりじゃない。
これは今回私がworkawayで学んだ
ただの旅行じゃ得られなかった、一番大きなことです🌟
🌏子連れでworkawayを使い世界一周しているご家族
ホームスクリーリング(学校に通わない教育)
が気になる方もぜひ。
🌏 夫婦で世界一周
https://itoshima-guesthouse.com/2016/01/09-workaway/
🌏 一人で世界一周しているたくましい人たち
もっと旅に出てこんなに違う国や景色を見たい!
と思わせてくれます☺️